事業紹介
SERVICE
解体工事業
解体工事といっても、建造物の規模、種類、用途、有害物質のアスベスト等の有無など、さまざまな条件の組み合わせによって、工事の手順や方法などは変わります。解体工事を専門に、これまで長い間、数多くの現場で積み重ねてきた経験、そして幅広い条件に対応できる重機の保有数、職人の多方面にわたる知識、どんな現場でも柔軟に対応できる技術力で、ニーズに応じた解体工事をご提案します。
幅広い解体業務
RC造（鉄筋コンクリート造）
SRC造（鉄骨鉄筋コンクリート造）
解体工事
中高層マンション、大型ビルなどの建築物の解体工事は、「圧砕機」「低騒音型の大型破砕機」などを使用して行います。周辺の環境を配慮した低騒音・低振動を心掛け、細心の注意を払っています。
S造（鉄骨造）解体工事
工場、倉庫、商業ビルなどの鉄骨建築物は躯体に鋼材が用いられている為、作業効率のよい専用重機を使用し、安全な解体作業を行います。
木造建築物解体工事
住居などの木造解体工事では住宅街にあることがほとんどです。振動、騒音でご迷惑をお掛けしないよう注意を払いながら、事前に近隣の方々へご挨拶をさせて頂き作業を行っております。
階上解体工事
階上解体は、地上から重機で壊せない高層建築物や、重機の入れない建物の密集地においてクレーンによって重機を最上階へ揚重し、上から下に解体していく方法です。重機の重さで古くなった床が抜けたりしないように、構造計算を行い、パイプサポートを設置し、安全を確保して作業を行っております。
特殊解体（煙突などプラント工事）
大型プラント、煙突、焼却炉施設など、特殊施設の解体工事も請け負っております。大型、重量物、高所の作業となりますので、綿密な施工計画のもと安全管理を徹底して取り組んでおります。また、煙突やタンクに付着した有害物質の除染も、法令に基づきしっかりと行っております。
安全への取り組み
作業中の安全を確保し工事を円滑に行うため、手順の確認だけでなく、日々の訓練や危険箇所の周知を徹底しています。
- お打ち合わせ
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- 作業前のKY活動
- 安全周知会・作業手順周知会の実地
- 高所作業での安全帯完全使用
- 教育・訓練
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- 作業区画の明示
- 誘導員、監視員をつけての作業
- 作業の技能教育、訓練
- パトロール
- 作業開始
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- 危険作業中は複数人で行う
- 明確な指示
- 危険場所、作業場所におけるポスター等による明示
2D・3Dによる解体手順書
ツバサ建業ではBIMなどの最新技術を導入しております。解体現場を再現し実際に解体している様子を3D化することにより、工法の検討及び、安全確保役立てるとともに、お客様にも解体の様子を事前にイメージできるよう取り入れています。
解体の流れ
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- お問い合わせ
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まずは、電話・FAX・メールにてお問い合わせください。
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- 現地調査
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担当者が現地で実際に建物を調査し、対象建物の確認を致します。アスベストの事前調査も行います。
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- お見積り
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調査結果を元に、明確なお見積りを作成します。
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- 請負契約
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担当者が訪問しお見積りや工程をご説明した後、正式な契約となります。
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- 建設リサイクル法に基づく
届出他、諸官庁届出 -
必要に応じて届け出を行います。
- 建設リサイクル法に基づく
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- 解体手順書作成
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作業の流れや安全処置を確認するため、手順書を作成します。
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- 近隣挨拶
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近隣へのご挨拶に伺い、工事期間や作業内容等の説明を行います。
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- 着工
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足場や養生シートなどを設置し騒音やホコリを最小限に抑えながら、解体工事を行います。
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- 搬出
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リサイクル法に準じて現場内で産業廃棄物を分別するなど、廃材は適切な処置をしたうえで搬出します。
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- マニフェスト伝票作成
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マニフェスト伝票とは、産業廃棄物の運搬や処理を委託する場合にその最終処理までの過程を記録するシステムです。
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- 解体工事完了
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解体工事完了後、整地します。必要に応じてアスファルト舗装も行います。
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- 引き渡し
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お客様の立会いの下、現地を点検し、引き渡しとなります。
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取壊し証明書の発行
- 事業紹介
- 解体⼯事業
お問い合わせ
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- 06-6474-5867 受付 : 平日 9:00～17:00
